あんじー祭りのブログ

疑似体験美術館サイトあんじー祭り。https://anzymatsuri.sakura.ne.jp/ 管理人 のブログ

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ぼく

絵を描いている仲間に僕を画家と思ってくれている人がいる。 けれども僕はいつでも僕は画家ですという態度でいると今度は問題が発生する。 僕は絵の制作でご飯を食べていないので、 僕のことをフリーターか何かだと思う人がいる。 以前いつも画家だという態…

絵画の見方 スケッチ編

絵画には実は見方がある。 どうやって説明したらいいものか。 これはクレーンをスケッチしたものだけど。 このスケッチ自体に見方がある。 これを見るとき『これはクレーンです』という記号を描いているわけじゃない。 それに写実的なデッサンとも違う。 ザ…

レトロゲーム互換機レトロフリーク購入の巻

www.cybergadget.co.jp ファミコン、メガドライブ、PCエンジン、スーパーファミコンなどレトロゲームが一台で遊べるゲーム機 レトロフリークを買いました。パフパフパフ。 早速ソニックザヘッジホッグ2(メガドライブ)エレベーターアクション(ファミコン)…

おバカで汗臭くてカッコ悪いカッコよさ ガンアクション映画『デスペラード』

銃の撃ち合い、現実では起きて欲しくないけど 映画や小説などの物語の世界ではバンバンやってほしいあんじーです。 さて今回特集するのはアントニオ・バンデラス主演 デスペラード 銃をバンバン撃つカッコよさ、でも時々見せるおバカなカッコ悪いカッコよさ…

紙のノート

紙のノートにはネットにかけない事も書く。 人間関係の固有名詞はこのブログじゃ出せない場合が多い。 ○○さんを『誰かが言った』とぼかした言い方をこのブログで書き留めてくのはそのためだ。 紙に書いた記録は最近ビリビリに破いて捨てる場合がある。 僕が…

成功本とナニワ金融道と最強伝説黒沢と

本をたくさん読む。でも成功本を読んだがああいうのを読んでも金持ちになれないので好きではない。 それよりナニワ金融道や最強伝説黒沢の方がちゃんと読者を気持ちを分かっている。 ナニワ金融道の青木雄二や黒沢の福本伸行は 読者たちの立っている地べたを…

思い出と今

中学高校時代全く面白くない学生生活だった。 だけどテレビゲーム、アニメや漫画、そしてバラエティ番組、ドラマ、本当に面白かった。 授業中落書きばかりしている子だった。 つまらない中学校高校を卒業したら何かを創作したり表現する道に進みたい。 中学…

アイディアとドラマ

物語のアイディアを考えるのが好きだ。 物語や絵に登場する小道具や舞台装置としてのSF発明品を毎日一ページ考えてる。 でもこれだけではドラマにならない。 登場人物の感情を感じる(考えるだけじゃなくて)事が必要だ。 罪と罰で落ちこぼれのマルメラード…

少し反省

僕が作品や文化的な事を雑談で言うとときどきある人からマニアックすぎる、専門的過ぎるとも言われる。 このブログはある程度知識がないとわかりずらいかもしれないと思う。 絵画、文学、ゲームに漫画にアニメ。 このブログでいろいろ語ってきたけど。 ひょ…

絵画におけるスケッチ鑑賞

画家の展覧会で油絵の展示の傍らで デッサンやスケッチの展示がある。 スケッチは一切発表しないと宣言する画家もいるし スケッチをメインに展示する僕のような人物もいる。 さてスケッチを鑑賞するというのは ある程度絵画の見方が必要だ。 描く方は好きに…

萌えアニメのギャグはアイドルムービーなのら

萌えアニメのギャグで笑えない時があり その意味を考えてみた。 僕はギャグといったらゲラゲラ大笑いしたいところがあって 日常系の萌えアニメのギャグは物足りない。 しかし日常系の萌えアニメを見せてもらって気がついた。 あ、これは萌えアニメというアイ…

携帯電話に流行語とひみつ道具。

経験則から言っても 現代劇で 携帯電話とか流行語を出すとわりとすぐに古くなる。 流行語で言えば『今でしょ』『そんなの関係ねえ』『チョベリバ』は古いでしょ。 今やスマホの時代、ガラケーを出すキャラが出たら 『○○さん今もガラケーなんですか』と言うセ…

美術教育機関は『作るため描くための技法』は教えても『商売の仕方』を教えてない。

実は僕が絵が描けるようになったのは 美術学校や絵画教室が『絵を描くためのテクニック、技法』を指導してくれたおかげである。 先達や先生が指導やアドバイスをしてくれそれを取り入れたためである。 ただこれは悪口と受け取ってもらっては困るのだが 『絵…

とんちは文化である。

とんち これは文化である。 一休さんがこのはしわたるべからずと立て看板がしている橋をまんなかをわたるからいいでしょとわたる。 とんちである。 美術もとんちをやる。 便器を展示。これアートです。 デュシャンの泉という作品です。 とんち。 ところで僕…

ソニックザヘッジホッグ

www.youtube.com 今回はアクションゲームのソニックを特集します。 ソニックというハリネズミがジェットコースターのようなコースを走り回るという遊園地のようなアクションゲームです。 メガドライブという過去ハードメーカーだったセガが送り出したゲーム…

ナナのリテラシーから見るゲームの移り変わり。

鈴木みそさんのナナのリテラシーという漫画がある。 この漫画にゲーム界の移り変わりが登場する。 それは家庭用ゲーム機の時代からケータイ電話ゲームへのシフトだ。 ベテランゲームクリエイターの老人と若手(といっても外見は中年で年齢は若手とは限らない…

自分の絵、自分で嫌になったり好きになったり

最近エッセイで何年かに一度分の絵嫌いになると書いたけど また自分の絵好きになった。 我ながら調子がいい性格している。 最近の絵で好きなのがこの発明SFスケッチ。

ホームページ開設当初の子供のお客さんがとっくに大人になってしまった件。

お絵描き遊園地 あんじー祭り が2002年開設 もう2019年を持って17周年。 開設当初10代の子供だったお客さんが30近くの大人になってしまった。 当時の子供の気持ちは昔は若者だったからわかるが 今現在の子どもの心理がわからなくなってきた。 そし…

漫画やアニメが『製品』『労働』に見えるとき。

漫画家志望だった。だけど理由は割愛するけど、漫画家志望者をやめ今はホームページと展覧会で作品を発表する身だ。(僕を絵描きだという人もいれば趣味で描いているだけでしょという人もいます。) ところで最近『漫画作品』が『商品』『製品』に見える事が…

自分の絵が嫌いになること。

基本的に自分の絵は好きだ。 だがたまーに 何年か一度に自分の絵が嫌いになるときがある。 今自分の絵が嫌なのは 身体と頭と目に身につけた感覚と技術だけで描いている感覚が最近の絵を見て感じたのだ。 絵を描くためのハートが泣いているのに 身体と目と頭…

詩『ソクラテスなぜ毒杯をあおいだ』

ソクラテスあんたなんで死んだんだ。 なんで毒杯をあおいだ。 身の潔白を証明すりゃよかったんだ。 生きればよかったんだ。 天寿を全うすればよかったんだ。 馬鹿だ。 あんた馬鹿だよ。 誤解を解けばよかったんだ。 あんた馬鹿だよ。 何が賢人だよ。 生きて…

正月初めに読んだ小説、ドストエフスキー『貧しき人びと』

正月上野に行ってアメ横でケバブとお酒をいただいて 不忍池をぶらつき アキバまで歩き アキバのブックオフへ アキバのブックオフで 近代のトップクラスの作家であるドストエフスキーの本を二冊買う。 早速ドストエフスキー著『貧しき人びと』読了。 手紙のや…

今の文化がつまらないと思っている僕から今の文化をエンジョイしている方へ。

今の文化はつまらないとおもっている。 ことわっておくが今の時代にも面白い作品はある。 去年公開されたアニメーション映画リメンバーミーは将来古典になりうる名作だった。 カードキャプターさくらやグリッドマンの続編やリメイクは嬉しかった。 探せばす…

2019年 新年からインド映画三昧!

新年あけましておめでとうございます。 2019年最初から部屋にある映画DVDみようって事で インド映画 ムトゥ踊るマハラジャをみました。 踊りあり、馬車チェイスあり、格闘シーンあり そしてラブコメありと 面白い娯楽大作映画です。 インドの人も娯楽の…