あんじー祭りのブログ

疑似体験美術館サイトあんじー祭り。https://anzymatsuri.sakura.ne.jp/ 管理人 のブログ

2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

アイディア創造法

アイディアには発想のマニュアルみたいなものがある。 先ず ○組み合わせる ラジオ+カセット=ラジカセ パソコン+本=電子書籍 まんじゅう+パン=アンパン ○逆をやる あべこべをやる 大奥という作品の登場人物の性別を男女逆にしてみる。 ○極端なことをやる 悟空…

神秘的な絵は疲れるなあ

今日ある抽象画家の友人とカラオケにいった ↑の絵は僕がその友人の絵画を参考に描いたものだ。 かれは絵を描くのが辛いと言っていた。 彼の真似事をしてみて初めて苦労がわかった神秘的な不思議な 絵は本当に疲れる。 逆に僕が普段描いている ↑ こういうスケ…

自作絵紹介『魔法が使えない人が描いた魔法陣』

人物画教室でモデルさんだけでなく空想の世界とモデルさんの形態を組み合わせ構成した

日本文化コロコロ変わる

歴史の参考書や日本美術史をパラパラめくると 同じ日本ですら 文化は随分移り変わる 奈良時代の天平文化と 平安時代の国風文化は全然全く違うもんなあ。 40手前になったけれどその人生の間も街を流行る歌も随分かわりました。 手塚治虫がエッセイでキャリ…

リハビリ文章

あまり好きではないが桜井章一という人物がいる。 不調こそ我が実力と思えという言葉をおっしゃっている。 エッセイがうまくいかない。 この状態が自分の実力なのだろうか。 耳に痛い話だ。 さて 今日のリハビリ文章だが 何を書こうか。 うちのブログは文化…

リハビリ文章

○詩を書く際 シャルルボードレールや大槻ケンヂを意識してしまう ○下ネタを言うには相手と場所と時と場合を選ばねばならない。エチケットだ。 ○貯金はお金が入ってから定期預金に回し残った分を使うといい。 まだエッセイになってない。 今日はここまで。

リハビリ文章

るんたったるんたった ことりがうたう るんたった だめだ あれーまー あれーまー うっぱんぱうんぱっぱ だめだ 俺は俺は どうしていいかわからない だめだ

文章が書けないのでリハビリ文章

社会生活いろいろあって 文章が書けない。絵はかけるけど。 いや↑が書けているやんとかそういういみではない。 なんか文化に関するエッセイが浮かばない。 リハビリに文章を書く。読み飛ばし大いに結構。 はじめます。 ドラえもんのひみつ道具で好きなのは …

上野美術館めぐり『ハスブルク展』『ゴッホ展』

上野美術館巡りレポート 国立西洋美術館『ハスブルク展』 https://www.nmwa.go.jp/jp/index.html なんといっても目玉は 師ベラスケスと弟子マーソの王女マルガリータ・テレサの名画です。 同じモデルを二人の画家が共演しています。素晴らしい名画がオースト…

空想癖のすすめ

空想癖である だいたい空想を絵に描いている。 空想はいいぞ。 ただ世間というのは空想にふけっている人間に もっと現実見ろとかもっと生産的な事をしろとか 社会見ろとかいいますな。 だけど社会とかつまんねえもんなあ。 そりゃ酒飲んで怪しい動画見て空想…

エッセイ『美術の世界といわゆる職場の世界の違い』

職場というのはコンプライアンスだのなんだの がございますなあ。 宗教と政治とエロの話題は職場ではせんほうがいいといいますなあ。 まあそのとおりでございます。 ところが美術の世界は勝手が違う。 宗教画ありエロチシズムに溢れた裸体画、政治的主張をす…

アートコンフューズに出品してみたよ

アートコンフューズという展覧会に毎年出品している。 今年も九月から十月にかけて四日間やりました。 あんじー祭り http://anzymatsuri.web.fc2.com/ でも見られる作品も出品した。 SFだね。ファンタジーかね。 まあ空想のイラストを出品したんだ。 すると…

詩人について

最近になって詩という文芸媒体に興味を持ち始めている。 きっかけはロックシンガー大槻ケンヂの書いた歌詞や ヘドバン発電所 フランスの詩人 シャルル・ボードレールの悪の華やパリの憂愁に興味を持ち始めたからだ。 悪の華 (岩波文庫 赤 537-1) 作者: ボオ…

エッセイ『現代人と見えない檻』

刑務所の外、シャバにいるのに 就業時間外なのに 貴重なプライベートの時間まで SNSという 見えない檻の中にいる、囚人。 それがSNSを使う現代人だと勝手に考えている。 檻の中で勝手に掟をつくり ユーザー同士で監視しあい、 見えない鎖で自分を縛っている …

罪と罰、読むのがむつかしい最高傑作

台風中部屋にこもって 罪と罰6回目読了。史上最高傑作! だけども読むのがむつかしくややこしい作品でもある。 罪と罰のむつかしさって多分登場人物の呼び名がコロコロ変わる事にあると思う 罪と罰〈上〉 (岩波文庫) 作者: ドストエフスキー,Fyodor Mikhail…

絵画系創作メモ

絵画はいきなりピカソのゲルニカみたいな超大作を作ろうとすると挫折すると思う。 絵画で挫折する人はスケッチとかの基本の初歩をちゃんとしてないからだとおもう。 いきなりゲルニカなんて描こうとせず 小さなスケッチブックにすきま時間にちょこちょこスケ…

スキマ時間に読書を ボードレール詩集 パリの憂愁

岩波文庫パリの憂愁(新潮文庫版はパリの憂鬱という題) 時間がないときの読書とか、待ち時間、通勤通学電車内での読書に最適なのが ボードレール詩集パリの憂愁 数ページあるいは一ページで読み終えられる素晴らしい短編だ(ショートショートともいえる) …

ラウル・デュフィ展 絵画とテキスタイルデザイン

ラウル・デュフィ展 https://panasonic.co.jp/ls/museum/exhibition/19/191005/ に行ってまいりました。 水着の女性やバイオリンや裸婦のいる部屋 植物などの絵がみれました。 今回は絵画だけでなくデザイナーデュフィの顔も展示されていましたね。 絵画とて…

ヴァン・ヘルシング

映画 ヴァン・ヘルシング 予告編 ヴァン・ヘルシングというモンスターハンターが吸血鬼ドラキュラと戦う 冒険ファンタジー ヘルシングの武器がかっこいいガトリングガンのように発射されるボウガン 丸ノコ型の武器やワイヤーガンで戦い冒険する。 とても面白…

エッセイ『文化芸術ウンチク』

○モネとマネ マネとモネって画家さ、名前似てるし 同じタイトルの草上の昼食って絵を描いているんだ。 モネは印象派だけど マネは印象派展に1回もだしてないから マネは印象派じゃないって説もある。 ○デスペラードと日本のアニメ漫画 デスペラードってアク…