アートコンフューズという展覧会に毎年出品している。
今年も九月から十月にかけて四日間やりました。
あんじー祭り http://anzymatsuri.web.fc2.com/
でも見られる作品も出品した。
SFだね。ファンタジーかね。
まあ空想のイラストを出品したんだ。
するとある鑑賞者の方から社会にもっと目を向けなさいとご批評をいただいた。
社会問題とか政治の話だろうか。
大事な問題ではあるが
なるべくトラブルの元なので避けたい話題でもある。
悩ましいですね。
表現規制反対運動をしたりして政治に関わる事もあるし、ちゃんと選挙に投票もしていますが・・・
政治に無関心というわけでは全くないんですがなるべくその話題はしたくないのです。
空想の世界観を描くのが好きで描いているだけなんで。
脳みその中の空想で遊んだりそれを作品にするのが好きなだけで・・・
職場とかではコンプライアンスでできない話題とかあるし
だから自由な発表の場のアートコンフューズに出品しているところはありますね。
絵描きのほとんどは働きながら絵を描いています。
当然お役人様や無職やフリーターや会社人間の顔も持っているわけではありますが
同時に我々絵描きは美術絵画民族なんです。絵画民族。
もちろんバイク民族、音楽民族、プロレス民族、スポーツ民族もいるしゲーマー民族もいるでしょう。
みんな働きながら好きな世界の民族もやっているんです。
まあそういう世界もあるんだなあとブログの読者に知ってほしいというかまあそんな感じでございます。
あー今回の文章
書いてる自分が何言っているかよくわからんわ。
グダグダ。
御免ねこんな日もあるさ。