2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧
府中市美術館「長谷川利行展 七色の東京」第1章 僕はじつは油絵画家は西洋の方が好きなんだけども 日本人で数少ない好きな日本人洋画家が長谷川利行だ。 日本洋画は全員ではないが完成度を高めようとしたのがアダとなりフレッシュさ を殺してしまう絵描きが…
絵でも映画でもタバコを吸うシーンが好きだ。 僕は体に悪そうだから吸わないけど、 タバコを吸う人を絵に描いたり、タバコを吸う人を映画や絵で見るのが大好きだ。 あんなに体に悪いものは吸いたくないが創作物の小道具として考えるとかっこいい。 あんじー…
ブログやホームページやってる僕が言うのもなんですけど。 パソコンやスマホの電源切って 図書館行って本読んだり、美術館行って絵を見たりしませんか? スマホゲーム課金するお金くらいあれば美術館に入れますし、 図書館なら本を読むのはタダですよ。DVDや…
さあて、アニメオタクにアニメイラスト以外の絵画、 ラノベ以外の小説を勧めるコーナー まず絵画、アニメファン向け絵画といえば アルフォンスミュシャと小松崎茂! 3分でわかるアルフォンス・ミュシャ(人から分かる3分美術史115) 空想王伝説 小松崎 茂 で…
あんじーはじつは電子書籍を自費出版している。 まあまあ宣伝かよと言わず読んでください。 僕の出版したのは空想発明ノート 空想発明ノート その1 作者: あんじー 発売日: 2017/02/20 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る SFとかで出てきそうな…
ナニワ金融道の青木雄二はドストエフスキーの大ファンだとエッセイに書いてあったので僕もドストエフスキー 罪と罰、賭博者、貧しき人々、二重人格、百姓マレイを読んだ。 青木氏はドストエフスキーを凌ぐ作家はいないと言ってたがマジでホントだった。 青木…
作家の女性のところにあなたの椅子の中に入り込んで快感を味わっているという手紙が送られるイカレタ短編小説 なんかこう 筋肉少女帯の大槻ケンヂ氏がエッセイで勧めてたので神保町書店街で購入した。 面白い。 オーケンの作曲した歌詞は、乱歩を読んでみる…
(画像 あんじー作『油彩 静物』『スカイツリー』) 今の絵かき。僕含めて今を生きる絵かきに足らないもの それは鑑賞者の魂を救済する力だ。 絵の上手い人はたくさんいる。今の時代も。 けれども僕が興味あるのは大昔に死んだ画家ばかりである。 今を生きる…
読むのが大変な世界一の名作小説 ドストエフスキーの罪と罰 マルメラードフっておやじが娘に娼婦をさせ 貧乏して酒飲んでる 俺はこのオヤジを笑えない マルメラードフに共感している だめなおやじに だめなおやじに 19世紀のダメおやじに 21世紀のおっさ…
Enter The Dragon (1973 Trailer) もう語り尽くされたカンフー映画 燃えよドラゴンを特集します。 もう伝説中の伝説ブルースリー映画で映画ファンの間では名画とされているアクションカンフー映画なので うーんラピュタのエッセイを書いた時もそうだったけど…
現代漫画のトップランナーは今の時代だと 僕の判断で言うと 平野耕太氏だと思う。 平野耕太だと 平野耕太だと思う マジで!
Shazna - Sumire September Love ò_o [Pv]
個人ホームページにマスコットキャラクターがいる場合がある。 最近のホームページはどうか知らないが2000年代始めの イラストサイトにはマスコットキャラクターなり看板娘なりのキャラクターを用意する場合があった。 うちのサイトにもマスコットキャラ…
ボードレールはこの世の住人は寝台を変えたがる病院の患者だと言って 最後どこでもいいこの世の外であるならとどこへでも行きたいと詩に書いた。 僕はこの詩を読んで この世の外とはいわないが どっか遠くの寝台を見に行きたい患者であるということを自覚し…
このブログを書く意味を箇条書きにしてみる ○あんじー祭り管理人あんじーの作品発表 ○文化が衰退している日本を憂う記事を書き、どうしたらいいか考えようという記事を書く ○表現の自由を訴える。 ○こんな面白い作品があったよ。と紹介する記事を書く(美術…
【MV】ポップしなないで「魔法使いのマキちゃん」
有川氏の小説。図書館戦争の実写映画版。 架空の日本で表現を重度に規制するメディア良化法が施行されている。 そしてメディア良化隊が本やメディアを規制や不当な検閲を行う。 メディア良化隊は銃器で武装しそしてそれに対抗する表現の自由を守る図書隊が設…
幸せの定義について考えてみた。 なにか作品を発表する世界で出世することが幸せだと20代だった頃は考えてて 無名な自分にあせっていた。 40近くになってそのあせりはあんまりない。 人間関係でいろいろ考える事で煮詰まっていたので 気分転換で海を見に行…
さて 今回の記事は18歳以上の紳士諸君に送る コミック快楽天コンビニ販売最終号についてだ。 まずことわっておくが僕はコンビニの成人向けコーナー撤廃には今だ反対だ。 だがそうと言ってもコンビニで販売最終の快楽天は記念に買っておきたいと思い。 村田…