ナニワ金融道の青木雄二はドストエフスキーの大ファンだとエッセイに書いてあったので僕もドストエフスキー
罪と罰、賭博者、貧しき人々、二重人格、百姓マレイを読んだ。
青木氏はドストエフスキーを凌ぐ作家はいないと言ってたがマジでホントだった。
青木氏の言うとおりドストエフスキーは文学の最高峰だ。
吾妻ひでおはフレドリックブラウンのまっ白な嘘とハインラインの人形使いを勧めてたから読んだ。やはり面白い。吾妻氏もかなりの読書家でセンスがいい。
筋肉少女帯の大槻ケンヂは江戸川乱歩の小説をエッセイで紹介してたので
人間椅子を買ったがマジで面白かった。オーケンの歌詞は乱歩の小説の影響が強いと感じる。
やはり好きなクリエイターが勧める小説はあたりが多いな。

- 作者: ドストエフスキー,Fyodor Mikhailovich Dostoevskii,江川卓
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1999/11/16
- メディア: 文庫
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