2019-06-02 表現の自由を守る部隊の物語 図書館戦争 有川氏の小説。図書館戦争の実写映画版。 架空の日本で表現を重度に規制するメディア良化法が施行されている。 そしてメディア良化隊が本やメディアを規制や不当な検閲を行う。 メディア良化隊は銃器で武装しそしてそれに対抗する表現の自由を守る図書隊が設立される。 図書隊は図書館を運営している。 普段は図書隊は訓練して図書館を運営している。 主人公の女性笠原は上官の堂上とともに表現の自由と本を守る為に戦う。 表現の自由について考えさせられる作品だ。 図書館戦争予告