経験則から言っても
現代劇で
携帯電話とか流行語を出すとわりとすぐに古くなる。
流行語で言えば『今でしょ』『そんなの関係ねえ』『チョベリバ』は古いでしょ。
『○○さん今もガラケーなんですか』と言うセリフを出さざるを得なくなる。
で、最近メル友というのもちと古くなりキャラクターにラインをさせる必要も出てくる。
こういう早い移り変わりはすぐに古くなるものだ。
だからといって時代モノをやればいいかというのも極端だし
塩梅は難しいな。
SFの物語の場合はどうか。
ホンヤク機はホンヤクコンニャクだし、立体プリンターも実現した。
まあタイムマシンは当分大丈夫だろうし水加工用ふりかけもまだできてないし
SFなら大丈夫な部分もあるが
これだけ科学が進歩するとSFと現代劇の垣根も削られていく。
時の経つのは早いし流行の移り変わりもはげしい科学の進歩は凄まじい。
じゃあ不変な物ってなんだろうって考えて岩波文庫の古典小説でも読んだら勉強になるだろうね。