基本的に自分の絵は好きだ。
だがたまーに
何年か一度に自分の絵が嫌いになるときがある。
今自分の絵が嫌なのは
身体と頭と目に身につけた感覚と技術だけで描いている感覚が最近の絵を見て感じたのだ。
絵を描くためのハートが泣いているのに
身体と目と頭が泣き続けるハートを無視して
習慣で描いている。
僕にとって絵は日常の一部である。
ご飯食べたりおやつ食べたり歯を磨くのとそうかわらない。
でも心が泣いていた。
いろいろトラブルや嫌な事があってないていたんだと思う。
心が泣いているのに身体だけ戦っている。
俺は対ガイア戦のバキかよ。
うわあ。
追記。
なぜ技術だけ体だけではダメかというと
キャラクターや人物の絵というのは表情、しぐさ等を描くためにハート、心の作用が必要だからだ。
絵だけじゃなくて実在の人物の顔の表情には心がやどるしな。