今年もアートコンフューズ展で出品しました。
今年は有名人の肖像画が多めでした。
展覧会になかなかいけなかったですが
ゴッホ展にもようやくいけました。人物画も解剖学的でないし建物の遠近法もちがうしかし色彩は強烈ですし構図や構成も素晴らしい。印象派以前のアカデミックの約束ごととは違う絵の描き方をしてそれまでの美術にはない方向性を打ち出していました。
おまけ
あんじー頭の落書き帳
○仕事の仕方、絵の描き方、物語のつくり方などノートにびっしり書いて自分の人生の教科書をつくっています。
経験則や人から教わったこと本やブログなどからの抜き書きなど
○技術習得5パターン
・習う
コーチの指導を受けたり、先達や先行者の意見を取り入れる。コーチ選びも大切で自分の個性とレベルを理解し適切な指導ができる講師やコーチを選ばないとうまくいかないです。
・模写 写経 写生
模写は図や絵を描き写し体系を理解したり絵画技術を向上させる。
写経は文章やコードを書き写し、体系を理解し文章技術等を向上させる。
写生は人物や風景、静物などの実物をスケッチしデッサン力や絵画技術や観察力を向上させる
・逆張り
主流派やうまくいってない人の逆を行いうまくやったり技術を向上させる。失敗例を調べその失敗例をさけてうまくやったりする。
コーチやお手本や参考となる本などがない場合自分で考え手探りで試行錯誤する。
・うまくいっている人の真似。
自分の個性とレベルにあったうまくいっている人を真似てうまくやったり技術を向上させる方法。
どうやらうまくいっている人がどうやってうまくいったかプロセスを研究することが大事らしい。
○今年もありがとうございました。いろいろわかりづらい記事も書いたかもしれませんがお付き合いくださった方はありがとうございます。
良いお年を