さてあんじー祭り文化研究会です。
えーっと時々このブログ
むつかしい画家セザンヌの言葉やら
読むのに本当に苦労するドストエフスキー文学
やたら頭を使う文化の話ばかりですよね。
初心者向けのエッセイを書いてないと少し反省しています。
じゃあ今回は
サザエさんを食事にたとえてみましょう。
サザエさん あの作品をみて心臓を貫くような感動とか頭を殴られたような感動ってほとんどありませんよね。
ドストエフスキーの様な難解な小説は強いお酒です。
美少女系の萌えアニメは甘いお菓子ですね。
サザエさんってあまり強い感動はないけれどなんとなく楽しめてしまう。飽きない面白さ。
つまり
白いご飯です。
白いご飯のような作品がアニメのサザエさんだと思います。
なんか特別高級な料理ではなけれどなんとなく楽しめてしまうから
あの作品は続いているのかもしれませんね。