このブログの目的は文化について語り
どうすれば文化が面白くなるかを考えるために
ここにエッセイを書くものである。
『え、今のカルチャー面白いじゃん』という方はこのエッセイは読み飛ばしてもらって結構だ。
今回のエッセイのターゲット読者は
『うーん過去作の方が面白くね?』『最近のテレビも漫画もアニメもつまんねえ。』
って人だ。
今のカルチャーのつまらなさの原因の仮説を立てて行こう。だらだら書くと読みづらいので過剰書きにする
近年お上から表現物を規制しようという動きや大衆運動としてコンプライアンスをフィクションのカルチャーにまで求める動きが活発だ。 これが文化をつまらなくなる原因のひとつだろう。こんなご時世だから色っぽい表現や冒険しちゃってる作風が出にくくなるのだろう。よって文化が衰退していく。
○お客さんが年をとっちゃって流行や文化の移り変わりについていけなくなる。
これは僕も実感している。
○読書離れ
本を読む人が減り教養のある人が減ってしまいだからしっかりとした作風の
本格派の作品が減り文化がつまらなくなった。
□対策
○まず大人が子供の手本になるようちゃんと本を読むようにすること。
大人が読まんと子供も読まんと思う。子供たちから未来のクリエイターが生まれるかもしれんので。(仕事が忙しい方は無理をせず短編集でもいいから)
○表現の自由を守る議員候補に投票する。
○過去作品の復刻、リメイク、保存しアーカイブする。
今思いつく限りでこんな感じです。
で今回のエッセイを終える事とする。
次回のエッセイもお楽しみに
つづく