ゴールデンウィークで休みになったので
連休恒例のドストエフスキーの小説 罪と罰を10回目読破していました。
ナニワ金融道の青木雄二氏が世界最高傑作の物語と評していたので
生きている間に100回位読めるといいなと考えています。
あらすじは金がなくて大学を追い出されたラスコーリニコフ青年が
金貸しの老婆を俺が世の中をよくするため学問をするために殺すならば許されると
思い込み殺し
結局その思い込みと罪の意識の葛藤になやまされ娼婦のソーニャに救われ自首するという
世界最高峰の物語で
僕もこの物語を超えるストーリーに未だあったことないです。