勉強のために新書
立花隆著
知のソフトウェアという本を読んで
ギクリとした記述があった。
本を読んで勉強する上で
初級書中級書を読んだくらいで
プロ面する者は大やけどをするというのだ。
プロの物書きはもっと高度な専門書を読んでいると立花氏はおっしゃっている。
その言葉にギクリとしたのだ。
入門書ばかり読んでいる僕はいずれ痛い目にあうのかもと思い
ギクリとしたのだ。
創作家や物書きのプロになろうと頑張ってきたがその言葉に僕自身勉強不足と危機感を感じた。
立花氏のその主張をちゃんと読んでなかったらとんでもない失敗をしていたかもしれないと思った。
その言葉を感謝するとともに
僕自身の未熟さを感じた次第だ。