人間とは何かという本がマークトゥエインって作家が書いているのだけれど
人間という人格は周りの人間関係の外的影響によって作られると書いてあった
その本によるとかのシェイクスピアでさえ
イギリスという環境で本を読み、劇を見て、人とか関わったからこそ
あの偉大な物語を書けたと書いてある。
もしシェイクスピアが生まれた頃からずっと孤島の岸壁でなんのインプットもなしにそだったらあの偉大な劇物語が生まれなかったという。
大前研一氏も人間を変える方法に 時間の使い方を変える 人間関係を変える 住む場所を変えると主張している。
その人がどういう人間関係の属しているかでその人の人格が決まる部分があるようだ。
僕という人格に影響を与える人間関係というものをよく考えないとダメだなあと本を読んで気付かされたし
1000ページ四コマチャレンジをやっているがこれもちゃんと本を読んだりスケッチをしたり、映画を見たり、その他いろいろな体験をした上でマンガを漫画を描かないと
ただ1000ページ描くだけだとマンガ作家というよりただコマ割りが上手く割るだけの人になってしまうかもしれないからこれからもその点はよくよく吟味して考えていこうと思います。