人としての幸福にはコンピュータにはない人と人との間の関係軸の中にしかないと主張していた。
僕は自分の描いた絵や漫画を疑似体験型美術館ホームページで発表することをライフワークにしている。
は疑似体験型美術館ホームページであり僕のオリジナルキャラが閲覧者を案内するとういう疑似体験の仕掛けが施されている。
コンピュータネットワークを活かした疑似体験美術作品である。
さてコンピュータネットワーク疑似体験に幸福がもしあるとしたらどういう状態であろう。
やはり僕のホームページを見た人とオフ会などをしてコラボ作品を創りそしてそれをまたホームページで発表することだろうか。
うーん。
16年コンピュータネットワークで幸福だったかと言われるかというとやはり現実社会同様別に理想郷だのユートピアだのではなかった気もする。
だけどなくなったら困るという感じだ。
リアル友人知人がホームページを見てくれて喜んでくれたら幸福なのだろうか。
それは嬉しいかもしれんな。
コンピュータネットワーク作品と人とのリアルな関係軸をちょうど良い形で実現できればそれが理想かなあと思う。
またコンセプトが固まってないけれど。