デッサン教室や人物クロッキー教室で最初に習うことを経験者から語ろう。
美術館に通うだけでは
実技面から画家志望者や画家たちはどういう訓練をしているか
美術館や画廊だけ通ってもなかなかわかりづらいと思うので
まず最初にモティーフやモデルさんの
比率
何等身とか物の形の輪郭の前に
横たてがどれくらいの比率か
そして構図がどの辺に置くのか
設定するのがまず一番最初に教わるところです。
初歩中の初歩です。
これは美術館や画廊だけでしか
絵画を知らない人はひょっとしたらずっとわからないと思うので解説するね
鉛筆や計り棒でその比率やプロボーションをはかって
点をおいて目安をつけてから
輪郭を描いていくんだ。
こうして
輪郭を描いたり
明暗をつけたり
彩色していく。
こうした過程があって
人物クロッキーやデッサン
の初歩を養っていく
今の僕はフリーハンドで比率をはからず
スケッチできるけど
最初はちゃんと
測って描いていました。