僕はいろんな発明品が登場するSF、
いわゆる発明SFを書いている。
日本の発明SF
の代表といえばドラえもんなんですが
ドラえもん以前からそういうジャンルはもうすでにあってたぶん大正や明治くらいにはあったんじゃないか。
発明SFのご先祖の一つ海野十三の発明小僧という作品が昭和初期に出版されているんだ。
発明モノってジャンルは
知ってる限り
ドラえもん、発明小僧、おまかせピース電器店、ワイルドワイルドウェスト、ウォレスとグルミット、チャーリーとチョコレート工場(チョコレート工場の秘密)、キテレツ大百科、チキチキバンバンなどなど
探してみるとまだまだあるかもしれません。
現実社会の科学技術の発達が発明SFの発明に追いつく場合がよくあるんで
こんなの実現しねーよっていうアイディアをむしろ出してったほうが
このジャンルを長続きできるかもわかりませんね。