あんじー祭りのブログ

疑似体験美術館サイトあんじー祭り。https://anzymatsuri.sakura.ne.jp/ 管理人 のブログ

読者の気持ちを考えるを考える

よくブログを書く時ブログ読者の気持ちを考えろとよくブログ本に書いている。

 

読者の気持ちがわからないで書いているのでわからない。

 

自分の気持ちを書いているので

 

商売上手な人はリサーチするか上手く察している。

 

あれどうやってやるんだろう。

 

某作家が人の気持ちが見抜けないと人生のギャンブルで敗北を意味すると書いてあった。

 

で書いていることはわかるが

 

 

今日も僕はタダ自分の気持ちを書いている。

 

自分の気持ちを書くと同じ気持ちの読者がそうそうそうなんだよとコメントすることもあった。

 

プロのブロガーとして食えてないからこのやり方が間違っているのかわからない。

あんじー氏の文化的休日

あんじーは図書館2館はしご

 

1館目で学習歴史漫画で平成時代のお勉強。

 

日経新聞の文化欄でナポレオンゆかりの絵画を特集していたので読む。

 

2館目で日経新聞をまた読み

 

ラウル・デュフィの画集をみた

 

 

 

 

とても明るく幸せそうな絵をみてほっこりするが描かれた当時は戦争中で地獄のような時代でした。

 

帰りにスケッチして帰った。

 

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お絵描き遊園地 あんじー祭り

 

でも見られます

 

あんじー祭り⇒創作ステージ⇒アナログ展でも見られます。

エッセイ 令和 日本エンタメのクリエイターの傾向

漫画 コマ割り上手い 作画超丁寧 だけど物語つまらない。

 

アニメ 映像技術演出力がものすごく高い  だけど脚本が面白くない。

 

 

今の日本のクリエイターはビジュアルばかり気にして物語作りがだめになりました。

 

日本の漫画やアニメが世界一だったのは皮肉にもアニメオタク漫画オタクの地位が低くどうしようもない立場だった過去の時代のお話なのです。

 

いやだからといって僕はこの令和時代に時代錯誤のオタクバッシングしろとは言わないよ。

 

 

ただ物語がだめになっちゃったの。なんでかしら。

 

エッセイ 物語づくりを学ぶ

過去の名作文学や

 

名作映画から学ぶことだと思う。

 

19世紀のロシア文学、特にドストエフスキードストエフスキーが人類史上最高のストーリーテラーである。ドストエフスキーから学ぶ。

 

21世紀のストーリーテラーから学ぶにはやはり韓国映画

 

ポンジュノ監督だと思う。ポンジュノはハリウッドを超えて

 

名作文学の文豪の域までストーリテリングを高めた現代の巨匠だ。

 

過去の名作から学ぶならシェイクスピアバルザックドストエフスキー川端康成太宰治だな。

 

現代のストーリーテラーなら韓国映画ポン・ジュノSF映画の巨匠クリストファーノーランだな。日本なら西村賢太円城塔伊藤計劃もはずせない。

 

 

 

 

天才監督 ポンジュノ 映画 パラサイト半地下の家族

 

 

 

 

半地下ですごす家族がある金持ち

の家で

 

父は運転手として母は家政婦として兄と妹は家庭教師として働く

 

そこで前の家政婦とその夫は金持ちの家で地下で暮らしていた。

 

そこからドンデン返しの連続。

 

ポンジュノという人は歴史に名を残そうとするくらいの天才と思う。

 

韓国は映画大国と聞いてはいたがここまでの天才を産んでいた!必見!
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