カンジさんという画家さんがホームページでおっしゃってた言葉ですけど
絵を描いている人に参考になると思って当ブログでも書いてみようと思います。
カンジさんというスケッチ名人の画家さんがいて面白い役立つ絵描きのアドバイスがあったのでそのアドバイスを使い絵を描いた経験を当ブログでもコラムとして書いてみようと思います。
上の絵はピエロの絵
僕が絵画教室でピエロのモデルさんを見ながら描いたものです。
最初描いてた時色合いがくすんで困りました。
ところが画家カンジさんがホームページで書いていた『絵とケンカは遠くから眺めろ』というコラムがあったので
ピエロの絵を遠くから眺め色を塗りなおしました。すると明るく楽しい絵になりました。
どういうことかというと絵というものは遠くから眺めると絵のどこを直せばよりマシになるかという判断がしやすくなるのです。多分遠くから見ると構図や色合いのバランスのおかしい所が一目瞭然になるからでしょうね。
他の画家さんのいい言葉を受け売りでもいいので自作の絵に取り入れてみるといい結果になるものですね。
まあえらいのはその画家さんなんですけど・・・
でも実際その言葉を試してみていい結果が出たのでコラムに書いてみました。ここまで読んでくださった皆様、カンジ先生ありがとうございました。
でもピエロの絵は見られます。