美術鑑賞
たぶん
絵を見てわからん
という人の
視点というのは
少し忘れていた。
上の僕の絵
なんで手の絵を描いているのに
肌色をこの絵がつかっていないか
すこし解説していこう
絵画の歴史で
物の色そのものの色だけでなく
光線の色の変化とか
画家自身の感情を絵に出していこうって運動があったのです。
印象派は太陽光線の変化を描くものがおおいので
ルノワールの裸婦画は肌色の他に紫もつかっていたんです。
で
ゴッホなども画家自身の精神の色を出していこうとしていたんです。
よって僕の上の絵も肌色以外の色をつかって自分の手を絵の具を使って
描いて見たというわけです。
本当ならばこういう自分の絵を解説するのは蛇足と考える人もいるのですが
以前なんで肌色つかわないのって聞かれたことがあるので今回あえて
解説付きで絵を発表します。