毎日激しく 絵を描く画家の姿を描きました。
色彩も原色を使いフレッシュにかつ日頃の人体解剖書の模写をいかそうと
画家を上半身裸に描いてみました。
でも見られます。
■第75回日本アンデパンダン展(安東伸輔名義)ミンビコーナー
場所■国立新美術館
会期■2022年3月23日(水)~4月4日(月)休館日3月29日(火)
時間■10:00~18:00、ご入場は30分前まで、最終日は午後2時終了
でも見られます。
手をスケッチしたり絵画にして描いたりするのは身近なトレーニングであった。
高校時代美術部部長が手がうまく描けるようになったら上手くなった証拠だと言われたので
パソコン操作前やスイッチがたちあがる時間に人体解剖書模写と手のスケッチをしています。
スキマ時間にデッサン力向上を目指します
私は小説家のドストエフスキーが好きでこの世で一番の物語作家だと感じているのです。
画家は人物の形などを描きます。
シェイクスピアやドストエフスキーのような優れた作家は人間の内面。つまり感情や葛藤を高度に表現します。
ドストエフスキーの罪と罰という物語のあらすじは自分を非凡人だと自負した金がないせいで学問ができない青年ラスコーリニコフは非凡人だから金貸しの老婆を殺し金を奪うのは学び社会のためにいいことだと勝手な理由で殺してしまい金を奪います。
そして非凡人である自負と老婆たちを殺した罪の意識の間とで葛藤し娼婦のソーニャに諭され自首します。
ドストエフスキーの肖像画を描いたわけですがその物語を描くだけの顔ですね。ドストエフスキーは。
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