あんじー祭りのブログ

疑似体験美術館サイトあんじー祭り。https://anzymatsuri.sakura.ne.jp/ 管理人 のブログ

詩『フレンチゴリラ』

マロニエ並木をみながら珈琲を飲む

 

あ、あれはなんだ

 

ゴリラだ

 

ゴリラ

 

 

フランス語を話すゴリラだ

 

ワインでも飲みませんか マドモアゼル

 

ゴリラはワインを一杯やったあと

 

エッフェル塔に登り

 

戦闘機に機銃で撃たれ

 

落ちていった

 

嗚呼

 

ゴリラ

エッセイの書き方 文学編

文学をエッセイで書く。

 

これはもう本を読んで読んで読みまくるしかないです。

 

過去の名作を読んでおく必要がある。時代の洗礼を受けマーケットにしぶとく残った本は読んでおいたほうがいいと読書家の間ではよく言われている。

 

古典文学文庫大手 岩波文庫

https://www.iwanami.co.jp/bun/

 

古典を扱った著作権の切れたネット図書館 青空文庫

 

https://www.aozora.gr.jp/

 

あと古典はむつかしい言葉があるので百科事典や国語辞典などが必要なので図書館で読んだり電子辞書を引き引き読むと効果がある。

 

僕の好きなボードレールの詩集パリの憂愁や悪の華はむつかしい言葉が多いので電子辞書が役にたった。

 

悪の華 (岩波文庫 赤 537-1)

悪の華 (岩波文庫 赤 537-1)

 

 

 

パリの憂愁 (岩波文庫)

パリの憂愁 (岩波文庫)

 

 

エッセイの書き方 美術編

美術のエッセイに書き方があるかどうか正解かどうかわからない

 

とりあえず

 

○画集を買ったり図書館で借りてみる。

 

まず絵を見ないことには始まらない。絵を見て自分は何を感じたか知るのが大事である。

 

○美術史に関する本を買ったり図書館で借りてみる

 

なぜ美術史かっていうとちゃんと理由がある。たとえばセザンヌという後期印象派の画家はピカソキュビスムという美術運動に影響を与えたなどの歴史的背景を知るためにこういう本が必要なのである。

 

○美術館や画廊で絵を見に行く

 

画集で見るよりも現場で絵を見る事はより効果的である。まあ住んでる場所などの理由で見に行くのが難しい人は画集で補う必要があるけど。

 

まあこのみっつから大体エッセイのネタを決めます。

 

自分で絵を描いたり習った経験があると美術史に名を残す位の画家がいかに凄い絵描きかよく理解できるかもしれない。

 

 

不定期連載 個人ホームページを運営するということ 3

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ホームページにはリンクと言って

 

自分のホームページとは別なサイトへいくためのコンテンツを用意する場合がある。

 

最近はジオシティーズというホームページサービスが終了したために

 

ジオシティーズのリンク先を削除した。

 

時代の流れを感じる・・・

 

http://anzymatsuri.web.fc2.com/linkz.html

神保町散策と皇居近くスケッチと国立近代美術館と

神保町書店街を散策した。文房堂で画材を買って

 

その後すずらん通りのお祭りで古本を買い

 

皇居近くまであるいて

 

国立近代美術館に入り

 

岡本太郎セザンヌなどの名画を鑑賞した。

 

岡本太郎の絵画は原色を重視した強烈なギラギラした感覚。最近の絵画の流行は地味なリアルタッチが多いのでもっと岡本太郎みたいなギラギラした作品が増えるといいな。

 

セザンヌは静かで叙情的な感性だった、さすが近代絵画の父。構成はとてもいいし色彩も美しい。

 

その後皇居近くの高速をスケッチ

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その後

 

地下鉄で住吉まで行って錦糸町の公園まで歩いて行って

 

スカイツリーもスケッチした。

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