マロニエ並木をみながら珈琲を飲む
あ、あれはなんだ
ゴリラだ
ゴリラ
フランス語を話すゴリラだ
ワインでも飲みませんか マドモアゼル
ゴリラはワインを一杯やったあと
エッフェル塔に登り
戦闘機に機銃で撃たれ
落ちていった
嗚呼
ゴリラ
文学をエッセイで書く。
これはもう本を読んで読んで読みまくるしかないです。
過去の名作を読んでおく必要がある。時代の洗礼を受けマーケットにしぶとく残った本は読んでおいたほうがいいと読書家の間ではよく言われている。
古典文学文庫大手 岩波文庫
https://www.iwanami.co.jp/bun/
あと古典はむつかしい言葉があるので百科事典や国語辞典などが必要なので図書館で読んだり電子辞書を引き引き読むと効果がある。
僕の好きなボードレールの詩集パリの憂愁や悪の華はむつかしい言葉が多いので電子辞書が役にたった。
美術のエッセイに書き方があるかどうか正解かどうかわからない
とりあえず
○画集を買ったり図書館で借りてみる。
まず絵を見ないことには始まらない。絵を見て自分は何を感じたか知るのが大事である。
○美術史に関する本を買ったり図書館で借りてみる
なぜ美術史かっていうとちゃんと理由がある。たとえばセザンヌという後期印象派の画家はピカソのキュビスムという美術運動に影響を与えたなどの歴史的背景を知るためにこういう本が必要なのである。
○美術館や画廊で絵を見に行く
画集で見るよりも現場で絵を見る事はより効果的である。まあ住んでる場所などの理由で見に行くのが難しい人は画集で補う必要があるけど。
まあこのみっつから大体エッセイのネタを決めます。
自分で絵を描いたり習った経験があると美術史に名を残す位の画家がいかに凄い絵描きかよく理解できるかもしれない。