〇90年代日本は皮肉にもまだアニメオタクバッシングが強い時代に日本のアニメや漫画が世界一の面白さだった。
『燃えよドラゴン』『デスペラード』ジョンウー監督などの海外実写映画やルパン三世の影響を受けた『カウボーイビバップ』などなど
〇今(2022年)の日本は商業クリエイターよりも、小説投稿サイトの『小説家になろう』『カクヨム』とか活字同人誌即売会の『文学フリマ』などで作品を発表している同人小説家のほうが面白い物語を作っている印象だ。アマチュア小説家のほうがレベルが高くなってる。
日本のお笑いタレントよりyoutube投稿している素人さんのほうが面白い。
現代日本は、物語つくりもおしゃべりも素人やアマチュアのほうが面白く感じる国になった。
〇現代(2022年)の物語クリエイタートップ集団がアメリカ映画や韓国映画のクリエイターたちだ。90年代は日本のアニメや漫画が世界一であったが
現代のエンターテインメントはアメリカや韓国の映画やドラマが世界一だ。
アメリカのクリストファーノーランの『テネット』や『インセプション』はSF映画の一つの最高峰だし、韓国のポンジュノの『パラサイト・半地下の家族』は物語のレベルが文豪並みだ。