アフリカ文学 岩波文庫 やし酒飲み

やし酒飲み (岩波文庫)

子供の頃からヤシ酒飲んでばかりの男

ヤシ酒を美味しく作る雇われ人が死んだので

死者に会いに行ける国へ死んだやし酒職人を探しに旅に出ます。

不思議な精霊や神や色々な出来事と出会います。

アフリカ文学は我々日本人には馴染みがないが

物語の筋に引き込まれる不思議な感覚がします。

怖いくらい面白いのでシャーマンがその小説にまじないでもかけたんではないかと錯覚するほどです。