地獄のジュールベルヌ 天国のジュールベルヌ
などの短編が収められている。
世紀末ウイーンはエゴンシーレやグスタフクリムト
など僕の好きな絵画の時代だ。
世紀末ウイーンの名作の
特に先ほど
言った
地獄のジュールベルヌ
天国のジュールベルヌが面白い
地獄めぐりをするベルヌ
油の河の滝におちたり
天国巡りをするベルヌは
三次元とは違う次元の人たちと出会い
不思議な話をする。
とても面白い
ベルヌは実在のSF作家だが
この物語はもちろんフィクションだ。
ジャンルはSFなのかファンタジーかどっちかわからないが
不思議で面白いお話だった。