人生を振り返ると
技術習得には5パターンあると考えている。
〇習う
コーチを受けるということスポーツなどでコーチからフォームの矯正を受けたり。
絵画教室や美術学校などでデッサンを習うときモティーフの比率の測り方を教わったりする場合もこれに該当する。
〇模写 写経 写生
絵画の勉強には上手な絵や人体の解剖図などを描き写す模写がある。写経は絵というよりは文章やコードを書き写す場合。小説家は優れた小説を書き写す訓練をしている人もいるそうだ。プログラマーもコードを写経しプログラムを覚えるとソーシャルもうええねんって本に書いてあった。写生は人物や風景や静物などの実景を見て描き観察力と描写力を向上させる。
〇逆張り
多数派やうまくいってない人の逆を行いうまくいこうとする事。差別化といって
未来工業って会社もほかの会社の反対のことをやり業績をあげた。ただ反対をやると言っても道理にあってなければダメで言葉遊びだとダメだろう。
参考になる本も教えてくれるコーチもない状態であれば自分で試行錯誤するという方法
〇うまくいっている人のマネをする
自分と同じか要素が近い分野でうまくいっている人の真似をするということ。
この方法はマネをする相手を上手く選ばないとダメだし上っ面だけ真似してもダメだろう。キチンとプロセスを踏まえてマネする事が大事。