絵を長年描いて 本もたくさん読んでいる。
文化について語るならば自分が鑑定眼があるか
自問自答してみる
好き嫌いなら主張できるが
たとえば目の前に骨董の椀や書画が置かれたら
鑑定できるのかと言われればむつかしい気もする。
ただ展覧会にいって絵や彫刻をみてよかったところを
文章にすることはできます。
本の良さは感じる事もあります。
今のところ物語を一番うまく作れる人はいろいろ小説や映画や漫画などをみてわかったのですがドストエフスキーが人類で一番うまいと思う。
鑑定する力というのはまだちょっと自信がないけどそんな感じです。