用事で上野によったらTSUTAYA上野店が閉店していった。
レンタルビデオ店も僕は文化だと考えているので
やっぱり上野というメジャーな土地でレンタルビデオ店が消えた事を今回特集します。
上野TSUTAYA店はカフェと書店も一緒になった落ち着きのある場所でした。
神保町書店街のコミック高岡の閉店もショックでしたが、やはり今回のTSUTAYA上野店閉店も
喪失感を感じます。
ネットで映画見れるじゃんとかそういう問題じゃないと思うよ。
店舗だからレンタルできる作品というものがあると思うよ。
ネット中心に発言や作品発表している俺が言うのも変だけどね、何でもかんでもスマホやタブレットだけで済ますというのは
文化的に少し違うと思う。
やはり実際に図書館や本屋の中に入って本をみつけたり、レンタルビデオ店の中で掘り出し物をみつけたり
美術館の中に入って絵を見て画集では味わえなかった感動を味わったりするというのも
大事なことだと思う。