備忘録的に
創作論を書く物語的な
まず読者としての自分を自覚する。
例1
『えーっと作品を見てたときどこを面白いとおもってたっけ』
↓
『ドラえもんのひみつ道具やウォレスとグルミットの発明が面白いとおもったなあ。』
↓
『じゃあ空想の発明品のアイディアを毎日ノートに書き付けていこう。下手な鉄砲、も数うちゃ当たるというしな。』
例2
『そういや映画とかドラマで女が裸でプールに入っているシーンがグッときたな
俺もあれ描いてみるか』
といった具合に鑑賞者や読者としての自分が見たいものや読みたいモノを自問自答しながらアイディアを出していきまする。
もちろん何かの作品に似てしまう場合がある。もちろん創作も最初は真似からスタートになるわけだけど、そこは今後はただの真似にならぬよう作家のアレンジ力が後で問われる事になる。
『自分が読みたい作品自分が見たい作品』を創るのである。