あんじー祭りのブログ

疑似体験美術館サイトあんじー祭り。https://anzymatsuri.sakura.ne.jp/ 管理人 のブログ

不定期連載 個人ホームページを運営するということ 4

個人ホームページにマスコットキャラクターがいる場合がある。

 

最近のホームページはどうか知らないが2000年代始めの

 

イラストサイトにはマスコットキャラクターなり看板娘なりのキャラクターを用意する場合があった。

 

うちのサイトにもマスコットキャラクターがいる。

 

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春日野うさ(かすがのうさ)

 

日本茶とホットケーキと肉まんが好きなボブヘアの女の子

おでこがチャームポイント。踊るのが好き。

 

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港なぎさ(みなとなぎさ)

 

たこ焼きが好きなロングヘアの女の子。

ギターが特技だけど、作者が楽器をしらないので勉強したら

楽器のおはなしを書くかも知れない。

 

あんじー祭り

http://anzymatsuri.web.fc2.com/

 

 

 

詩『ボードレール書く 僕想う』

ボードレールはこの世の住人は寝台を変えたがる病院の患者だと言って

 

最後どこでもいいこの世の外であるならとどこへでも行きたいと詩に書いた。

 

僕はこの詩を読んで

 

この世の外とはいわないが

 

どっか遠くの寝台を見に行きたい患者であるということを自覚した。

 

 

会社の行き帰り電車の中で旅行会社の広告映像みたいなキラキラとした観光地じゃない

 

どっか青春のどんよりしたあの時代

 

ギラギラしてモンモンとしたあのわけのわからない感情を抱えたまま

 

自転車でもいい電車でもいい

 

旅行会社が映像で勧めるキラキラした広告イメージじゃない

 

どっかにある未知の寝台を見に行きたい。

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このブログの動機

このブログを書く意味を箇条書きにしてみる

 

○あんじー祭り管理人あんじーの作品発表

 

○文化が衰退している日本を憂う記事を書き、どうしたらいいか考えようという記事を書く

 

表現の自由を訴える。

 

○こんな面白い作品があったよ。と紹介する記事を書く(美術館や映画館へ行ったこともここに含まれる)。

 

では逆にブログでしたくないことも過剰書きにする。

 

○勤めている場所について詳しく書く事はトラブルの元なのでしたくない。

 

○インスタやフェイスブックでよくある自慢系記事を書きたくない。

 

○事件の元になるのでお付き合いしている人や家族の写真をアップロードしたくない。読者のみなさんもほんと注意してください。

 

○このブログで支持政党についてもなるべく書きたくない。

 

こんなところです。

表現の自由を守る部隊の物語  図書館戦争

有川氏の小説。図書館戦争の実写映画版。

 

架空の日本で表現を重度に規制するメディア良化法が施行されている。

 

そしてメディア良化隊が本やメディアを規制や不当な検閲を行う。

 

メディア良化隊は銃器で武装しそしてそれに対抗する表現の自由を守る図書隊が設立される。

 

図書隊は図書館を運営している。

普段は図書隊は訓練して図書館を運営している。

 

主人公の女性笠原は上官の堂上とともに表現の自由と本を守る為に戦う。

 

表現の自由について考えさせられる作品だ。


図書館戦争予告

幸福の形

幸せの定義について考えてみた。

 

なにか作品を発表する世界で出世することが幸せだと20代だった頃は考えてて

 

無名な自分にあせっていた。

 

40近くになってそのあせりはあんまりない。

 

人間関係でいろいろ考える事で煮詰まっていたので

 

気分転換で海を見に行った。

気持ちが壊れている自分に気づく。

 

くさくさした

 

帰りの自転車漕いでたら団地街に近づいたとき

 

不思議と幸福感を感じた。

 

そして

 

大型スーパーでコロッケパンとアイスティーをイートインで食べて幸福感をあじわった。

 

どっかの偉い学者が人を喜ばせなきゃ人間の幸せじゃないとか言ってたが

 

僕は必ずしもそうとは思わない。

 

自己完結でもいいそういう幸福があっていい。

 

異性にモテるとかじゃない

 

出世とかじゃない。社会貢献でもない。

美味しいパンを食べて

自転車で気持ちのいい街を通りがかる。

 

そんな自由な幸せがあったっていい。

 

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そんな幸福感を大切にするクリエイターがいたっていいはずだ。

 

 

18歳以上向け記事 『コミック快楽天』コンビニ販売最終号

さて

 

今回の記事は18歳以上の紳士諸君に送る

 

コミック快楽天コンビニ販売最終号についてだ。

 

まずことわっておくが僕はコンビニの成人向けコーナー撤廃には今だ反対だ。

 

だがそうと言ってもコンビニで販売最終の快楽天は記念に買っておきたいと思い。

 

村田蓮爾表紙の快楽天を購入した。

 

諸君。

 

僕はまず成人コーナー撤廃には未だ不満であるが。

それでも快楽天編集者や作家に感謝の言葉を読者の一人として感謝の言葉を送りたい。

 

 

ありがとうございました!!!