あんじー祭りのブログ

疑似体験美術館サイトあんじー祭り。https://anzymatsuri.sakura.ne.jp/ 管理人 のブログ

ダークファンタジーコメディ映画 チャーリーとチョコレート工場

魔法使いのようなウォンカ氏はこれまた魔法のような発明お菓子会社の社長さん。

 

そのウォンカさん閉めてた工場を再開し

 

販売しているチョコレートで五枚の黄金チケット当てた子供たちを工場に招待すると宣伝する。

 

主人公チャーリーはまともな子でそれ以外の子供たちは一癖も二癖もあるクソガキちゃんたち。そのチャーリーをはじめ五人の子供たちとその家族が黄金チケットを当ててウオンカ氏の工場に案内される。チャーリー以外の子供たちはウォンカ氏の魔法の発明でお仕置きされる。そしてお仕置きのたんびに工場の従業員のウンパルンパたちに歌で笑われる。

 

ダークなコメディとファンタジックな発明もあいまってハートフルなフィナーレで落ちもつける傑作ファンタジー映画です。


チャーリーとチョコレート工場 予告編

レトロゲーム楽しいゾ。

 レトロゲームfan      https://retoro.g-player.com/

 

  

レトロゲームで遊ぶのが趣味です。

 

レトロフリークというファミコンメガドライブPCエンジンスーパーファミコンなどのレトロソフトで遊べるゲーム機です。

 

リンク先のレトロゲームfanからレトロゲームのカタログをみることもできます。

 

レトロゲームといえばゲーム芸人のフジタさんが有名ですね。

 

懐かしいあの頃を思い出すかもしれませんね。

若い人の『美術離れ』

若い人から美術に対する関心がなくなってきている。

 

若い者の美術館離れを聞いてさみしい気持ちになった。

 

そしたら今度は美術学校離れが起こっているらしい。

 

美術大学が大変らしいとか

 

 

 

良くない話も聞く。

 

美術館だけでなく

 

美術教育機関

 

美術や絵画という文化を後世に受け継ぐ

 

大切な場所だから

 

こういう話を聞くと切なくなってくる。

 

このブログもできる限り

 

行ってきた美術展のレポートエッセイも書いていく。

 

このブログは儲からないけどだけどこういう形でも

 

こういう画家がいたよ

 

こういう絵画があるよ

 

というあるきっかけになってくれればと思う。

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そのカウボーイビバップ、オマージュSFにつき

カウボーイビバップというSFアニメがある。

 

このアニメ様々な映画、アニメのオマージュがなされている。

 

今回予備知識のない読者はおいてけぼりを食うので

どう解説していいものか。

 

じゃあはじめます。

 

カウボーイビバップ第一話の

 

敵役 アシモフソーレサンはアントニオ・バンデラス主演、デスペラードってアクション映画の主人公がモデルです。

 

そしてビバップの主人公スパイクの使う武術はカンフー映画燃えよドラゴンブルースリーが編み出した武術ジークンドーです。

 

スパイクの恋人ジュリアが撃たれてハトが大量に飛び立つシーンは映画監督ジョンウーの影響です。

 

スパイクの足首が細いのはルパン三世のオマージュです。

 

カウボーイビバップは物語やアクションシーンを楽しむのはもちろん

 

カウボーイビバップの元ネタはなんだろうと思い楽しむ

 

一粒で二度おいしいアニメと言えるでしょう。


カウボーイ ビバップ「Tank!」

 

 

 

 

下手したら現代人まで時代劇の人間になりかねない現代

グラップラー刃牙シリーズ

 

刃牙道という格闘技漫画がある。

 

宮本武蔵をクローン人間として蘇らせ現代の格闘士と戦わせるというSFめいた格闘シリーズである。

 

宮本武蔵さん、電車をみて『あれはなんだ、早馬より早い鉄の塊』

ビルの外壁にある巨大なテレビをみて『なんだ絵が動いている』みたいな事を言う。

 

だけど我々現代人はこの宮本武蔵を笑えない。

少なくとも僕は現代の移りかわりについていけない。

 

youtubeの動画の流行から、SNSの話題の変化、物凄い情報の波が都市やネット上をものすごいスピードで加速変化している。

 

僕は あんじー祭り http://anzymatsuri.web.fc2.com/

という個人ホームページを16年以上やってきた。

16.7年前から同じようなことを繰り返してきた。

 

するとちょうど刃牙道の武蔵さんのような感覚になる。

 

神保町からも好きな書店が最近閉店したと知った。

秋葉原の変化も激しい。好きだったアキバはもう過去のものだ。

あの頃好きだったホームページもないものもある。

 

どんどん変わっていく

 

現代人の僕ですらもう刃牙道の宮本武蔵のように現代の変化に驚いてしまうばかり。

 

ついていけん。極端な話

現代人すら平安京から現代にタイムスリップしてきた十二ひとえを来た婦人のような精神状態になる位変化の激しいのが現代社会。

 

大人はわかってくれないと嘆いている若者がものすごいスピードで最近の若いものはというジジイになってしまうくらいすごいスピードなんだ。

 

こわいよマジで。大丈夫か現代社会。

 

追記

 

ちなみに今の二十歳くらいの子は植木等を知らない人もいる。

 

知らない読者はググれ!ま、ネットだからまちがった情報かもだけどな。

 

 

Google先生大丈夫か?

あんまり批判とかしたくないんだけどさ

 

セザンヌ』って検索したら画家の方じゃなくて化粧品メーカーの方が上位にでてきて

 

悪の華』って検索したら詩人ボードレールの方じゃなくて押見修造の漫画の方が上位にでてしまう。

 

googleの検索結果は先人とか偉人をバカにしているとしか思えない。

 

文化レベルという優先順位というものがあるでしょう。

 

これだから今のネットはつまらないんだよ。

SFアニメ映画 楽園追放

宇宙にネット社会で暮らすようになった人類

 

でそのネット社会にハッカーが来たので地球に派遣されたアンジェラちゃんという美少女そして

 

ディンゴという男と組んでそのハッカーを捜索すると

 

それは実はロボットだった。

 

これから落ちは言えないが

 

とにかく目くるめくメカアクションメカアクション。未来のネット社会と地上の人類とのドラマを描く。


水島精二監督×虚淵玄脚本!映画『楽園追放 -Expelled from Paradise-』予告編